育児・子育て

備蓄用の液体ミルクに「足りない!」ものが登場

昨日・今日と地震が続き、少し心配な日々が続きます。

今年の台風の時も含め、万が一に備えて食糧やトイレットペーパーの備蓄やガスコンロや懐中電灯のチェックなどをしてきました。

特に小さな子どもがいる我が家では今年登場した「液体ミルク」は画期的でした。
実際に、備蓄用以外でもお出かけ先などでも、大活躍。液体ミルクという概念があらゆるシーンで助けてくれるので重宝しています。

そんな液体ミルクにも欠点があって、「缶そのままでは飲めないので哺乳瓶に移し替える」という手間があります。この哺乳瓶も清潔なものを用意しなければならないので、外出時も哺乳瓶のストックの数が液体ミルクが使える数とイコールとなります。

そんな中、「明治ほほえみらうらくミルク」でそれを解決するソリューションが登場しました!

アタッチメント

そうか、そういう手があったか、と写真を見て驚かされました。

哺乳びん用乳首が付けられるアタッチメントです。

これであれば哺乳瓶本体が無くても飲ませることが出来ます。おそらく災害時には哺乳瓶を洗っている余裕も無かったりするので、こういったアタッチメントがあると速やかに飲ませられたり、また、洗うための水も節約出来ます。

なお、この送品は2020年春より発売開始予定のようです。そのころには卒乳してしまうかもしれませんが、早く登場してきてほしいものです。
また、アタッチメントはピジョン株式会社製「母乳実感®」専用の設計となっているので、あらかじめそれを買っておくと良いかも知れません。

アタッチメント付きの発売は待ち遠しいですが、とりあえず今なら使い切り哺乳瓶がついてくるパッケージもあるので、これを間に合わせで買っておくのもよいかもしれませんね。

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