
開店直後と昨日、行ってきました。
昨日食べたのは煮干醤油ラーメン。単なる醤油ラーメンとは違う、魚のダシがしっかり出まくっている感じの印象。
チャーシューも分厚くて印象的。あっさり醤油というよりもしっかり醤油。

唐揚げ定食、シンプルにご飯と味噌汁と唐揚げ、そしてキャベツ。シンプルです。でもですね、

唐揚げのひとつひとつが大きいんですよ。もちろんしっかり揚がってます。
これが満足感のあるボリュームで。

キャベツの千切りもありますが、あくまでも唐揚げがメインです。
そして、メニューがこちら。

柚子胡椒のたれそばが、どうも一度は食べておいたほうが良いメニューのような気がして、今度こちらを食べてみたいと思います。

あざみ野etomoでも少し置くにあるので、気づかれにくいのですが、この辺では珍しいラーメン屋でもあるので、パラパラと男性客がやってきます。
で、あの小宮って?
最初、お店が出来た時から、この特徴的な店名「あの小宮」というのが気になって調べてみました。
「あの小宮」はなんとあざみ野にもある「つけめんTETSU」の創業者だったのです!!
「あの小宮」という店名なんですが、一般には「どの小宮?」だと思います。
中華そば あの小宮「 「あの小宮」という店名なんですが、一般には「どの...」:学芸大学
「小宮」でググってみたら、お笑いの「三四郎」が最上位に出てきました。次にグラビア系の「小宮有紗」。そこで「小宮 ラーメン」で検索してみると八王子市小宮のラーメン店ばかり出てきます。しょうがないので「小宮 15億円」で再検索。「つけ麺専門店「つけめんTETSU」を開業し、都内を中心に約30店舗を展開。年商20億円のチェーンに育て上げた小宮一哲さん。資本金300万円のスタートから、わずか8年後には15億円で全株式を売却し、ラーメン業界では「企業価値を500倍にした男」として知られる。」という記事が出てきました。おそらく(いや間違いなく)、この人のことでしょう。
下記「人気ラーメン店「あの小宮」が「O:der」導入 」リリースを見ても「あの小宮」のプロデューサーが小宮一哲さんということがわかります。
つまり、あざみ野駅にあるあの「つけめんTETSU」を作った人が「つけめんTETSU」卒業後に作った、別業態のラーメン店であるのです。
あざみ野のラーメンブームがこれから巻き起こりそうなきがします。