先日、川崎市子ども夢パークに行ってきました。
結論から言えば昭和の子どもの遊び場にタイムスリップしたような、そんな自由な感じの遊び場です。
先に書いておけば、どろんこになる前提で着替え持参で行くべきです。
入り口から入ったところはこんな感じ。メインはこの建物の向こうです。
写真だけでもおわかりいただけますでしょうか。
市の管理であるものの、どこかの企業が綺麗に整備したとか、そういうことでもなく、ことごとく手作り感のある部分が盛りだくさん。
謎のトンネルなど秘密基地のようなワクワク感もあれば、どろんこ水浸しになりながらの滑り台とか、普通に公演できないようなものも盛りだくさん。
そして入場無料です。お兄ちゃんのような方が、ちゃんと子どもが危なくないか見て注意していたりなど、昭和の頃の公園の風景を思い出させます。
こぎれいな公園も増えて規制で伸び伸びと遊べなくなった公園が増えている中、たき火から工作、どろんこ遊び、水を使い放題に使ってドロドロな山を創って川をつくったりなどその辺の公園でできないことが盛りだくさん。
※井戸水を使っているので、水道代を気にすること無く水をばらまくことが出来ます。
これだけダイナミックに遊べるところも本当に少なくなったと感じるのでぜひ遊びに行ってもらいたいところですが、車で行くには駐車場が無かったりと不便なので、近くのマックスバリューの駐車場に止めて遊びに行くとかですかね。
平成を飛び越えて令和になって昭和の子ども時代のことを思い出せるこの場所。
最近の子どもになかなか経験させられない経験が出来てとても楽しいのではないかと思います。