
ユニクロ PARK 横浜ベイサイド店で「RE.UNIQLO サステナクイズラリー withドラえもん サステナモード」が開催。
このイベントは「サステナビリティ」について親子で楽しく学ぶことのできるクイズラリー形式のイベントです。
この度取材を兼ねて親子で楽しんできましたので、そのレポートをお伝えいたします!
ユニクロ PARK 横浜ベイサイド店
実は以前から行きたいと思っていたユニクロ PARK 横浜ベイサイド店。公園にもなっている店舗として知られています。
ご覧のようにすべり台もあり、買い物と子どもの遊びと両方楽しめる店舗になっています。

小さな子ども向けの遊具もあり、思う存分楽しめたようです。

そのユニクロ PARKに、サステナモードにチェンジした48体の緑の『ドラえもん』が今回のイベントで登場したのです!
クイズラリーに参加!
店舗内の受付スペースにて受付を済ませて、クイズラリーに参加します。

クイズラリーの用紙は表面に案内、裏面にクイズがなっていて、二択問題になっています。

クイズラリーの答えのヒントが48体あるサステナモードのドラえもんのどれかに隠されています!

例えばこんなクイズもありました。
着られなくなった服は、リサイクルされて何に生まれ変わる?
1.自動車の部品
2.公園の土管
ぱっと答えが思いつくでしょうか。
やはり気になってヒントになるドラえもんを探しにまわります。
ヒントを探し当てて、5問ともクリア。

ゴールで塗り絵にもなっているチラシとマスクに貼れるドラえもんサステナモードのアイロンシールをいただきました!

親子でリサイクルについて話すきっかけになる
このクイズラリーを通じて“リサイクル”について話すきっかけにもなりました。
子どもの大好きなドラえもん、そして公園という場で楽しみながらクイズラリーを巡ることができました。
という大人である私もリサイクルで具体的に自動車の部品に使われていることは知りませんでした。
Fast Retailing Sustainability Report 2021によると、
ユニクロ日本では、支援衣料として再利用が難しい服を、固形燃料や自動車用防音材にリサイクルし、最後まで活用しています。
とありました。
このあたりの話についてはサイト上でも案内されていますので、このあたりをみながら、また子どもに話せるように知識を蓄えておきたいと思います。